片山哲也の芸能トピックス【ダウンタウン東京進出は欽ちゃんのおかげ!「視聴率100%男」が当時振り返る】
片山哲也の独断と偏見評価
- 話題性…5
- 意外性…4
- 社会性…4
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記事内容
タレントの萩本欽一(74)が、20日放送のフジテレビ系バラエティー「ダウンタウンなう」(後7時57分)に出演。ダウンタウンが東京進出のきっかけを作ったのは自分だったことを明かすことが分かった。ダウンタウンの将来についても助言する。
これまで、元「オセロ」の中島知子(44)、清原和博氏(48)、アンタッチャブルの柴田英嗣(40)らが、居酒屋でダウンタウンらと酒を交わしながら 衝撃告白をしてきた名物企画。今回は、浅草にある萩本の思い出の老舗喫茶店でお酒抜きで行われた。22年ぶりというダウンタウンとの共演。80年代にフジ 系「欽ドン!」、テレ朝系「欽どこ」、TBS系「週刊欽曜日」3本でそれぞれ30%以上の視聴率を稼いだ“(合わせて)視聴率100%男”が、当時を語っ た。
80年代中ごろ、大阪の劇場で人気が出始めていたダウンタウン。萩本は、大阪まで漫才を見に行ってきたディレクターから「これからはこの男達しかいない だろう」という話を聞いて、「呼んできてって言ったんだよね」と告白。「欽ドン!」の後発番組で起用したことを振り返る。
それに反応するように、当時の驚きエピソードを明かした松本人志(52)。つい、ダウンタウンの引退についてどう思うか萩本に相談してしまうが、「終わ らせようとしてんの?、何言ってんの、これからだよ。また(一緒に)やろうよ」と励まされ、「やりましょう」と決意を新たにしていた。
東京進出の“恩人”とのぶっちゃけトーク。当時の視聴率について語るほか、浜田雅功(52)からは「ドリフターズの事はどう思ってた?」という質問も。 また、ライバルについて問われると、「二郎さんかな」と、「コント55号」の相方・坂上二郎さん(11年死去)の名を挙げていた。
つぶやき
次のダウンタウンなうは欽ちゃんか~。
毎週この番組楽しみにしてんだよね~。
だから最近週末は家にいるw
いつかダウンタウンと一緒に俺もお酒を呑みたいな!絶対無理か!!www