あっちゃんがキス魔、二股、不倫と超恋愛体質の政治記者に 主演ドラマで“どろどろ恋愛”
あっちゃんがキス魔、二股、不倫と超恋愛体質の政治記者に 主演ドラマで“どろどろ恋愛”
片山哲也の独断と偏見評価
- 話題性…5
- 意外性…3
- 社会性…4
(低 1 2 3 4 5 高)
元AKB48の女優、前田敦子(24)が4月スタートのTBS系「毒島(ぶすじま)ゆり子のせきらら日記」(水曜深夜0・10)に主演し、超恋愛体質の政治記者を演じることが2日、分かった。
二股や三股をいとわず恋愛し、仕事に奮闘するゆり子役。幼少期、父親から裏切られたことよって男性を信じられず、裏切られてもいいように長年の恋人(渡辺大知、25)も承知の上で複数の彼氏がいる。不倫はしないと決めているが、既婚者で、ライバル新聞社の敏腕記者(新井浩文、37)が気になってしまう-。
制作側は「役名やキャラクターに負けないくらい個性のある人」として前田を起用。政治記者出身の制作陣からイロハを学んでいるが、元アイドルの彼女が演じる“ドロドロ恋愛”が見どころ。
前田は不倫や二股について「もし、友達がそういうので悩んでいたら絶対止める。自分も絶対にしたくない」と断言するが、劇中では複数の相手とキスを連発するなど大胆な演技を披露。「赤裸々に演じたいので、自分に変なセーブをかけたくない。ファンの方は、私のことをあいさつ代わりにキスをする海外の人だと思って見てほしい」と女優魂を燃やす。
作品の本質については「普通の女性の仕事と恋愛を見ているドキュメンタリーのようなもの。同年代の人に見てほしい」と強調。デビュー10周年を迎え、女優として大きな階段を上る。
つぶやき
アイドル時代よりも
のびのびとしているみたいでよかったですね。
卒業生の中で一番頑張っているんではないでしょうか。